2019年03月12日

それぞれの春

 私にとって、毎年の穏やかな春は、南部梅林散策→花粉症→近所のモクレン→漆器団地の桜の順にやってきます。そして、もう一つの毎年の春は、クラブの会計決算の激務と、小学校・中学校を卒業する会員の門出を祝福し、ずっとこれからもサッカーを続けていってくれることを祈る春です。
 2018年度の小学6年生は、会員数が昨年度に続いてクラブ史上最多級の20数名が在籍してくれて、2年連続で6年生だけで2チーム編成して公式戦に参加しました。
 KFCジュニアは、県大会優勝こそできなかったものの、安定して県内ベスト4の実力を発揮してくれました。2年連続全国大会出場の期待とプレッシャーの中で、立派に奮闘してくれました。県大会優勝を果たせなかった悔しさを忘れることなく、これからのほうがずっと長く続く自分のサッカーのエネルギー源にしてくれることを願います。
 ソラティオーラU-12は、特筆すべき成果を残してくれました。U-12全国選手権大会和歌山大会に、クラブ史上初めて、たぶん県少年サッカー全体でも初めてだと思いますが、一つのクラブから同一学年の2チームが出場するという記録を作ってくれたのです。
 公式戦に出場することで、チーム活動としてサッカーをより深く理解し、仲間とともに勝つ喜び、負ける悔しさを経験することにこそスポーツの価値がある、“補欠文化を認めない”というクラブの基本方針を体現してくれました。
 二年ぶりの「JAカップ」優勝という成果を挙げてくれた中学3年生とともに、私が強く願うことは、ずっとサッカーを続けていってほしいという、このことだけです。

 新年度のスタートに向けて、2019年度の会員登録の受付を始めています。新しく仲間になってくれる子どもが一人でも多くクラブに加入してくれることを祈っています。
 2019年度、「ソラティオーラU-12アカデミー・コース」を新設します。これで、主に小学5・6年生を対象にしたコースは、既存の「KFCジュニア」、「KFCソラティオーラ」、「ソラティオーラU-12」と合わせて4コース編成になります。各コースのコンセプトや活動回数などの詳しい内容は、クラブ案内をご覧ください。
 新設の「ソラティオーラU-12アカデミー・コース」は、全面的にスペイン式のトレーニング・メソッドを取り入れ、火・水曜日は「バレンシアCFオフィシャルアカデミー和歌山校」の活動にチームとして参加することで、“世界基準”のサッカーを目指そうという活動です。ソラティオーラのホームページから、「バレンシアCFオフィシャルアカデミー和歌山校」のブログもご覧ください。

 それぞれの「サッカーが大好き」のあり方に合わせて、自分に合ったコースでサッカーを楽しんでいってもらいたいと願っています。
 2019年度も、引き続きソラティオーラ和歌山をよろしくお願いいたします。



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